ごあいさつ

お年寄りが住みやすい社会環境は豊かさとそれにも増してやさしさが必要です。尾道がそのような街になればと思っています。高齢者には住み慣れた場所が一番落ち着けるところであり、できれば自宅で「かかりつけの医者」や訪問看護師、ヘルパーなどが支援する時代になりました。生活の本拠地はあくまでも家庭ですが、それを支援するための施設が必要な場合があります。

尾道市医師会は「やすらぎの家」と名付けた介護老人保健施設を開設して在宅医療・介護を支援する体制をつくりました。お年寄りの日常生活をより確かなものにして、生きがいを見出せるようにお手伝いをしていきたいと考えています。そのような考えで、尾道の街が見える場所でお年寄りにやさしい施設をつくり、職員が心のこもったお世話をいたします。

「やすらぎの家」とは

介護老人保健施設「やすらぎの家」は、地域での包括的な高齢者医療福祉事業として誕生しました。尾道市医師会では、この事業を最重点課題として全力を挙げて取り組んでいます。医療サービスや在宅ケアを通して、介護を必要とする高齢者とそのご家族を支援する施設です。

入院までは必要ないが、障害のために介護が必要なお年寄りを対象としています。自立および家庭復帰の支援と、それに必要な医学的管理やリハビリテーション、栄養の管理、生活支援としての各種介護サービスなどがあります。

  • 「やすらぎの家」とは
  • 「やすらぎの家」とは
  • 「やすらぎの家」とは
やすらぎの家・施設概要
  • 開設者
    一般社団法人尾道市医師会
  • 法人の所在地
    〒722-0025 
    広島県尾道市栗原東2丁目4番33号
  • 代表者氏名
    会長 佐々木伸孝
  • 連絡先
    TEL:(0848)25-3151
    FAX:(0848)25-3154
  • URL
  • 施設の名称
    一般社団法人尾道市医師会 
    介護老人保健施設 
    やすらぎの家
    (在宅超強化型)入所定員80名
  • 施設の所在地
    〒722-0042 
    広島県尾道市久保町1718番地
  • 開設日
    平成9年5月1日
  • 施設長
    伊藤勝陽 (管理者・医師を兼務)
  • 連絡先
    TEL:(0848)20-7150
    FAX:(0848)20-7152
  • 併設の事業
    ・通所リハビリテーション(定員30名)
    ・介護予防通所リハビリテーション
    (定員10名)
    ・短期入所療養介護(入所の空室利用)
    ・介護予防短期入所療養介護
    (入所の空室利用)
    ・訪問リハビリテーション事業所
    ・介護予防訪問リハビリテーション事業所
    ・居宅介護支援事業所

介護老人保健施設とは

介護老人保健施設は介護認定を受けられた方が在宅生活支援・在宅復帰のための地域拠点となる施設です。

多くの専門職(医療、看護、介護、リハビリテーション、栄養)が連携協働しながら、ご利用者様・ご家族が安心して自立した生活を、住み慣れた地域で続けられるように支援する施設です。

ご利用頂くには護認定を受け要介護の状態あるいは要支援状態と認められる手続きが必要となります。

介護保健施設の理念と役割は次の5つになります。(出典:全国老人保健施設協会)

  1. 包括的ケアサービス
  2. リハビリテーション施設
  3. 在宅復帰施設
  4. 在宅生活支援施設
  5. 地域に根ざした施設
高齢者の自立活動と在宅復帰を支援します

施設のご案内

安心で快適な環境。在宅復帰を支援します。
市街地と隣接する抜群の利便性、明るく家庭的な雰囲気の中で、地域や家庭との結びつきを大切にし、在宅復帰を目指しています。
充実した施設設備とともに、医学的管理のもと、心のこもった看護、介護、リハビリテーションを提供し、ご利用者が生きがいを見出せるようにお手伝いをしていきたいと考えております。

アクセス

一般社団法人 尾道市医師会 介護老人保健施設 やすらぎの家

〒722-0042
広島県尾道市久保町1718番地
(尾道ふくしむら内)
TEL:(0848)20-7150(代)  
FAX:(0848)20-7152

  • 【タクシーをご利用の場合】

    【タクシーをご利用の場合】
    ・JR尾道駅より約15分
    ・JR新尾道駅より約10分

  • 【市営バスをご利用の場合】

    【市営バスをご利用の場合】
    ・「尾道市民病院」バス停を下車徒歩約5分

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